子どもが初めて熱を出した話①
こんにちは。
先日、子どもが生まれて初めて熱を出しました。
最高40.5℃!熱が下がったかと思ったら鼻水、
咳も出始めて、夜は本当に苦しそうで可哀想でした。
そもそも普段から子どもの体温は大人より高いですよね。
調子が良く、元気な日でも37℃以上の熱が普通にあったり。
子どもの体温については以下のように言われています。
子どもの正常な体温
わきの下で正しく測定した場合
乳児 | ~満1歳 | 36.3~37.4℃ |
---|---|---|
幼児 | 満1歳~小学校入学 | 36.5~37.4℃ |
児童・生徒 | 6歳~13歳 | 36.5~37.1℃ |
子どもでは37.5℃未満の熱は「発熱」ではありません。
上記の通り、子どもの体温は大人に比べて普段から高く、
37.5℃未満で元気そうであれば問題ないそうです。
今回子どもの発熱に気づいたのは、就寝前の夜遅い
時間帯で、その時点で38℃ありました。
初めてのことだったのでネットで情報を集めたところ、
熱の出始めは病気の原因がなかなか特定できないので
「以下のような場合は安静にして様子を見るように」と
いくつかの小児科医院のサイトに記載されていました。
- ご飯を普段通り食べている
- 水分を普段通りとっている
- ぐったりした様子がなく、活発に動いている
- 咳や鼻水がでていない
子どもが上記すべてが当てはまり、活発に動いていたので、
その日の夜は暖かい恰好をさせて水分を取らせ、一晩様子を
見ることにしました。
翌日の朝、体温を確認してみたところ、37.5℃くらいまで
落ち着いて、ご飯も普段通りきちんと食べました。
偶然この日は、一時保育の慣らし(2時間)の日でしたが、
朝一でキャンセルの連絡を入れました。なかなか予約が
取れないのですが、体調には代えられない!健康第一!
多少の熱はありつつも1日元気に過ごし安心していました。
子どもの体調が急変したのは、その日の夕方でした。
②に続きます。