シロネコのしっぽ

「保活&就活」奮闘記。保育園&お仕事探し、振り出しに戻りました・・・

【年末大掃除】家中のお守り大集合させました。ちゃんとお供養してきます!

こんにちは。

 

12月に入り、毎日少しずつ進めて

いこうと計画していた年末大掃除。

 

 

計画ってなんだったかな・・・?

 

 

と思うくらい全く進んでいなかったので、

今になってバタバタしています。

 

主人の仕事が無事納められたようなので、主人に

子どもの相手をお願いして、その間に家中の掃除。

普段は少し離れるだけで大きな声で叫ばれるので、

なかなか細かい部分の掃除がしにくいのですが、

今日は主人がついていてくれたので捗りました。

 

ベランダ、シンク、洗面台、お風呂場。ヨシ!

 

水回りはまだまだ甘いところがあるので、

明日また続きをしていきたいと思っています。

 

 

片付け中に大量に出てきたのがお守りとおみくじ

 

出産前に人から頂いたモノ、自分たちで購入したモノ、

今年(2019年)のモノだけでなく去年(2018年)のモノも。

 

お守り達は神棚として高いところにあつらえた棚に

飾りっぱなし、おみくじは財布の奥底に眠っていて

とても罰当たりな状態だったので、掃除をしながら

集めまわってみたところ、紙袋1つ分位になりました。

これプラス、お食い初めで使った食器類が1セット。

 

無事に出産を終え、お守り達には十分役目を果たして

もらったので、2020年のお正月に、お焚き上げ

に持っていきたいと思います。

 

 

お焚き上げとは

魂が宿っている、粗末に捨てることができない…

と思っている「モノ」を神社や寺院で供養して

焚き上げる儀式です。(Wikipediaより)

 

 

モノのお供養、というとお正月のイメージが強いですが、

お守りやおみくじ、捨てがたいモノは、お焚き上げ以外にも

古札箱」「古札収所」「古札受付」という場所が常設

してある神社やお寺に持って行くと良いそうです。

また、郵送を受け付けているところもあるようですよ。

 

お供養をしてもらう際は、

供養してもらいたいモノを購入した時と同じだけのお賽銭

を入れておくと、なお良いそうです。

 

 

お焚き上げ・古札箱の注意点

両方に共通する注意点は、

 

「神社のモノは神社に」「お寺のモノはお寺に」。

 

「~神宮」「~大社」→神社のお焚き上げに。

「~寺」「~寺院」 →お寺のお焚き上げに。

 

お守り以外のモノでもこのルールは守りましょう。

 

神社とお寺では、そもそも宗派が違いますね。

他の宗教のモノを持ってこられても、神様も

困ってしまわれるので、きちんと確認してから

お供養に持って行きましょう。

 

 

さいごに

2019年のお正月はなにかとバタバタしていて初詣に

行くことが出来なかったのですが、今年は子どもも

1歳を迎え、落ち着いてお正月を迎えることが出来そう

なので、家族3人でどこか初詣に行きたいと思っています。

 

子どもは抱っこ紐で抱えていくとして、人の多い中

無事に子連れ初詣を済ませることが出来るかドキドキ

ですが、子どもの体調を最優先に、お供養のためにも

行ってきたいと思います。

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。