シロネコのしっぽ

「保活&就活」奮闘記。保育園&お仕事探し、振り出しに戻りました・・・

子どもが初めて熱を出した話②

こんにちは。

 

子どもが初めて熱を出した話①の続きになります。

 

1129mam.hatenablog.jp

 

 

1日元気に過ごしていた子どもでしたが、

夕ご飯の準備前に体温を測ってみたところ、39.5℃

 

 

39.5℃!!!???

 

ほんの1時間前までは37℃台だったのに!

左右のわきで測りなおしてみましたが、結果は

変わらず両方とも39℃以上の熱がありました。

 

鼻水や咳も出ておらず、相変わらず元気な様子では

ありましたが、さすがにただ事ではない!と焦り

最寄りの小児科へタクシーで向かいました。

 

高熱に気づいたのは17時過ぎ、

小児科は17時半までだったので、

いつも30分くらい準備にかかるところを、

5分でガーっ!!と済ませて病院へ。

 

病院に到着したのは17時20分ごろ、診察終了

間際の時間帯は駆け込みの患者さんでいっぱい。

症状を伝え待合室へ、1番最後に呼ばれました。

 

 

一通り診察して頂いた結果は、

 

たぶん、突発性発疹

 第2候補で風邪かもしれない」とのこと。

 

ちなみに突発性発疹とは、赤ちゃんの9割近くが発症する

病気で、熱が下がったあとに体に発疹が出てくる病気。

 

 

「たぶん」というのは、

特徴的な症状がなく、ただ熱があるだけの現段階では

病院でも病気の原因の特定が難しいからだそうです。

 

血液検査で調べることはできるそうですが、

子どもに負担がかかること、今回は緊急性もなさそう

との診断で血液検査はしませんでした。

 

初めての発熱ということで、先生から説明を

お聞きして、薬局で座薬を頂いて自宅へ帰りました。 

夜中に40.5℃という、今回で1番の高熱が出たので

その時にひとつ座薬を使いました。

 

 

その後2日ほど熱が続き、熱が下がっても発疹は出ず

咳と鼻水がずるずる。結局、第2候補の風邪でした。

鼻水は1週間くらい続きましたが、今はもうバッチリ!

元気になってくれました。本当に安心しました。 

 

 

さいごに

今回、子どもが熱を出したのが夜遅い時間帯で、

熱以外は元気そうに見えたので様子を見ましたが、

やはり素人判断で済ますのは危ないので、時間が

取れ次第、早めに医療機関にかかったほうが安心

だと思いました。

 

しかし、あまり早期に病院にかかっても病気の原因が

特定しにくいというのも事実なので、病院に行ける

までの間は体を暖かくして、いつもと様子が違うところは

ないか気に掛けること、夜間などで近くに診察している

病院がない場合は「#8000」の子ども医療電話相談事業

問い合わせたりして対応を確認したいと思います。

 

年末、気温もどんどん下がり寒い日が続いておりますので

皆さんも体調にお気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。