【保活記録】仕事復帰するため、こどもの保育園を探し始めます!
保育園に入るために行う活動「保活」。
待機児童問題が深刻化し、なかなか保育所に入れない
子どもたちが増えていること、保育所に入るための条件が
厳しくなっている現代だからこそ生まれた造語ですね。
Googleで「保活」について検索してみると、
"保活 疲れた"
"保活 待機"
"保活 終わらない"
なんて言葉が候補に表示されたりします。
わが家も今、まさに保活の真っ最中なのですが、
保活の厳しさ・難しさを身をもって体感しています。
わたしの地元は田舎なので子どもの数も少なく、望めばすぐに保育園に入れる環境だったため、こんなに入れないなんて思ってもみなかった・・・
これからの記事では、
"わが家がどのように保活に取り組んでいったか"を
数回に分けて残していきたいと思います。
保活開始時のわが家の状況
主人 | 会社員 | 平日勤務 |
---|---|---|
わたし | 専業主婦 | 4月からパート勤務予定 |
こども | 1歳 | 4月から1歳児クラス |
とてもザックリですが上記のような状況です。
2020年4月に保育園に入園するのが目標です。
現在専業主婦なので、仕事復帰のために保育園を利用したいのですが、実家・義実家ともに遠方なので、現時点ではパート勤務から始めたいと思っています。
保育園に希望すること
下記の3つの項目について、
夫婦で意見を出し合いました。
- 保育園のタイプについて
- 自宅から園までの距離について
- 園庭の有無について
保育園のタイプについて
夫婦共通で「認可保育園」希望です。
理由は以下の通りです。
- 施設の規模が大きく、活動内容が充実しているから
- 園児・保育士さんの数が多く、より多くの人と関われるから
- 保育料が認可外保育園より安いから(※各家庭ごとに異なる)
ただし、住んでいる地域は常に
待機児童であふれている状態で、
認可外保育園に入園できるか
どうかすら怪しいので、
「絶対認可!」というよりは
「認可のほうが望ましいが、
入れるなら認可外も検討」
といった感じです。
自宅から園までの距離について
普段は公共交通機関を利用しているので、
現在わが家は車を所持していません。
そのため、保育所の送り迎えはわたしが
自転車(≠電動)で行う予定です。
保育園に送り届けてから駅へ向かい、
職場へは電車で通勤すると考えて、
自宅→保育園→駅 所要時間30分
で済むような場所だと嬉しいです。
園庭の有無について
わたしも主人も田舎育ちのため、通っていた
保育園・幼稚園には大きな園庭がありました。
室内での遊びも大切ですが、外遊びをたくさん
行い、丈夫な子どもにもなって欲しいので
より広い園庭・遊具のある保育園を希望しています。
しかし、都会で大きな園庭がある保育園は限られて
来ると思うので、もし園庭がない場合は、近くに
代わりとなる公園やお寺があるとよいと思っています。
さいごに
ザックリと保育園への希望を挙げてみましたが、
そもそもどの保育園もいっぱいいっぱいなので
選べる立場ではない。どこかしらにまずは入園
できなければ、就職活動も怪しくなる・・・
なかなか前途多難な保活ですが、次回は
「入園条件」についてお話ししたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
関連記事のリンクはこちら
【申込み書類を提出するまでの話】
・わが家の状況と希望▽
・入園条件について▽
・保育園見学の目的▽
・見学まとめ▽
【申込み書類を提出した後の話】
・2月分の結果発表▽
・3月分の結果発表▽