【子連れ就活】初回認定日、ハローワークに行ってきました
子連れ就活話、
今回は初回認定日と1回目の求職活動のお話です。
時系列はコチラ↓
いざハローワークへ
失業手当を受給するため、指定された日時にハローワークへ。
日時は「雇用保険受給資格者証」の第3面、右上に記載されています。
わたしの認定時間は10:00~10:30まで。遅れないように向かいます。
持参したもの
持参したものは以下になります。
・ハローワークカード
・雇用保険受給資格者証(画像上)
・失業認定申告書(画像下)
ハローワークカード以外の2つには、それぞれ記入が必要な部分があります。
前日までに書き上げて、漏れがないように確認してから窓口に提出しました。
分からない部分には色付きの付箋などで「質問」や「確認」と書いて
おくと、職員さんがスムーズに書類の確認を行えて手続きが早く済みます。
特に不備等もなかったようで、提出してから完了まで15分程度で完了です。
書類を返却される際、職員の方から「求職活動を行ってから帰ってください」
との声かけが。このまま帰宅するつもりでしたが、せっかくなので求職活動を
行ってから帰ることに変更しました。
求職活動を行う
失業手当を受給するためには認定日までにハローワークが認める求職活動を
2回行う必要があります。初回認定日は、前回受講した「雇用保険説明会」が
求職活動としてカウントされるので、それ以外の求職活動を行っていなくても
認定してもらえるのですが、次回以降の認定には求職活動が必要になります。
説明会受講→初回認定日・・・説明会を受講していれば求職活動の必要なし
初回認定日→次回認定日・・・最低2回のハローワークが認める求職活動が必要
一口に"求職活動"といっても、認められる求職活動はいくつか存在します。
1.初回講習(雇用保険説明会への参加)
2.ハローワーク窓口での職業相談
3.ハローワークに紹介された企業での求職活動
4.セミナー受講
5.訓練受講
6.資格試験等受講
注意が必要なのは、ハローワークや自宅のパソコンで求人を検索しただけでは
求職活動としては認められません。また、セミナーや訓練・資格試験においても
次に就きたいと思っている職種とあまりにも遠い分野だと、求職活動として認めて
貰えない可能性があります。せっかく行った求職活動がカウントされないのは
もったいないので、先に窓口で確認したほうが良いとかと思います。
今回わたしが行った求職活動は2の窓口相談ですが、窓口相談の中でも
比較的短い時間で相談を終わらすことが出来る「クイック相談」。
総合受付で「クイック相談をお願いします」と伝えて番号札を貰った後、
待合室の椅子で待機、番号を呼ばれたら該当の窓口へ向かいます。
わたしは子連れだったからか、"マザーズ相談窓口"に呼び出されました。
雇用保険受給資格者証を職員さんにお渡しして、2,3質問に答え、求職活動の
進捗を報告して終了です。相談が完了すると、相談実績として職員さんが
スタンプを押した雇用保険受給資格者証を返してくださいます。
受付から相談完了までは大体30分程度。思っていたより短くて助かりました。
現在は保育園の結果待ちなのですぐに行動できる状態ではありませんが、
2月の保育園の結果が出次第、もう1度窓口相談に行ってきたいと思います。
(クイック相談+窓口相談で、次回認定日までに2回の求職活動実績を作る予定)
さいごに
前回抱っこ紐でハローワークに行ったとき、抱っこ紐の中で子どもが動いて
書類を書くのが大変だったので、今回はベビーカーを押して向かいました。
前回訪れた際エレベーターがあるのも確認済み!・・と思っていたのですが、
多目的トイレのドアをエレベーターの入り口だと勘違いしていたみたいで。
結局、右手に子ども・左手に畳んだベビーカーを抱えて階段を上がることに。
・・・これなら抱っこ紐の方が楽だった~!次回は抱っこ紐で向かいます。
こんなミスはないとは思いますが、エレベーターがないハローワークも
あるので、ベビーカーや車いすを使われる際は、ぜひご確認を!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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