ドヤ顔で帰ってきた子どもの話

別の記事でも触れている保育所の一時保育を初めて

利用してきました。といっても、慣らしの2時間だけ。

↓利用した保育所についての記事はコチラ

1129mam.hatenablog.jp

わが家が暮らしている自治体では、一時保育でも

いっぱいいっぱいで、1日を通して預けることは

できないのですが、慣らし保育の2時間だけだったら

保育所側の都合に合わせることで受け入れてもらえます。

年末から予約を入れてはいたのですが、急な発熱で

キャンセルすること2回。申し訳なさを感じながら

3回目にしてやっと預けに行くことが出来ました。

保護者が教室まで入れない決まりの保育所なので、

入り口で先生に預けてバイバイ！さみしさで泣く

・・・なんてこともなく、ニコニコ顔で先生に

引き取られていきました。わたしの方がさみしい。

お利口さんにしてたかな？泣いてないかな？と、

そわそわしながらお迎えに向かったのですが、

全っっっっ然そんな心配ありませんでした！！

こう例えるなら・・・

ひと仕事終えた後の職人の顔、みたいな。

「おやつのバナナ、しっかり食べてましたよ！」と

受け渡しの先生に言われて、さらに得意げなドヤ顔。

帰り道でも、一皮むけたぜ！と言わんばかりの様子に

笑ってしまいました。

なんだか拍子抜けしましたが、預け先で楽しく

過ごしてくれることが1番なので良かったです。

滑り出し順調過ぎる一時保育デビューでしたが、

お迎えで先生から受け取ったとき、ぎゅーっと

しがみついてきたこと、家に帰宅してからも

少しの間わたしから離れなかったのをみると、

ちょっとは寂しく感じてくれたのかな？と

より一層愛おしく感じた次第です。

4月からの保育園が決まらない場合、一時保育に預け

ながら働くことも視野に入れています。認可保育所の

結果が発表され、一時保育の枠に空きが出始める3月

までに慣らし保育+何回か1日保育を済ませておきたい

なぁと思っています。また来週以降、2回目の慣らし

保育に預けてきたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

シロネコのしっぽ