シロネコのしっぽ

「保活&就活」奮闘記。保育園&お仕事探し、振り出しに戻りました・・・

【保活記録】入所待ち期間にやったこと③

前回の記事にて3つの認可外保育所への問い合わせを

行いましたが、加えて"企業主導型保育事務所"への

問い合わせも行ったので、その進捗状況のお話です。

 

前回の記事はこちら

1129mam.hatenablog.jp

 

ちなみに、1月の保活作戦はこんな感じです。

時期 予定 MEMO
2020/01 わたし:就活開始
こども:待機

・失業手当を3ヵ月間受給
 
①候補外だった認可外保育所の見学
①’企業主導型保育事務所の見学
②市役所の育児・保育窓口に相談
ハローワークマザーズ窓口に相談
④託児所完備の就職先を探す
⑤一時保育の慣らし期間を完了

 

 

 企業主導型保育事業所とは

子育て中の従業員が利用するために、会社が設置する

保育施設のことで、認可保育所並みの基準で運営されます。

また、国から補助金が出ているので、保育料も比較的低めに

設定されている施設が多いです。

 

地域枠を設けた施設では、従業員以外の家庭も利用する

ことが可能ですが、大体は従業員枠に比べて地域枠の方が

少なく設定されています。

 

認可保育所と異なり、自治体を跨いだ利用が出来るため

待機児童の多い地域では倍率が高く、入所は難しいです。

 

企業主導型保育事業所 イメージ

施設名 〇〇保育園 △△保育所 ☆☆保育園
設置者名 〇〇株式会社 一般社団法人△△ ☆☆病院
定員 40人 20人 12人
地域枠 15人 8人 0人

上記例の場合、「☆☆保育園」には地域枠が

設けられていないので、従業員のみの利用となります。

 

 

入所状況の確認、見学の予約

企業型についての理解もしたところで、認可外同様、

引っ越さなくてもギリギリ送り迎えができそうな

3件に問い合わせを行いました。 

 

 

企業型は国からの補助金を受け、自治体を通すこと

なく園―保護者間で入所までのやり取りを行います。

 

定員に対して上回る申し込みがあった場合、認可と

同じように両親ともフルタイムで働く家庭が優先され、

パートタイム勤務や求職中といった状況になるにつれて

優先順位が下がっていくようです。

 

実際、問い合わせを行った園の方からも、

「すでに両親フルタイム勤務で待機状態の家庭から

いくつも問い合わせがあるので、求職中の状態では

入所は難しいと思います」と言われています。

 

一時保育やファミサポがパンク状態、お互いの

両親も遠方住まいで頼ることができないわが家は

子どもを預けないと働くことができません。

 

仮に勤務先が決まったとしても、

「先に待機中だった両親フルタイム勤務の家庭」が

優先されるので、やっぱり預け先が確保できない。

 

 

・・・少子化ってなんなんだ~~!!

 

 

企業型保育所も認可外同様、2月に入ってから

でないと見学や申し込みが出来ないので、若干の

手詰まり感。保育所に関して今できることが少なく

なってきたので、次は市役所やハローワーク

窓口に相談しに行ってきます。

 

そして、毎日続けて更新しようと思っていたこの

ブログですが、書きたいことはたくさんあるのに

いかんせん筆が遅く、限られた時間内に書き上げる

ことができなくなってきました。

 

家庭をないがしろにしてまで優先したくはないので

更新頻度は下がってしまいますが、ゆっくりと続けて

いきたいと思っています。気が向いた時に見に来て

下さるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

 

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。