懸賞は本当に当たる?ゆるっと懸賞の話(後編)
前回は今までの当選品と、狙い目の応募先についての内容でしたが、
今回はその狙い目であるタウン情報誌についてのお話です。
↓前回の記事はコチラ
ここで言うタウン情報誌というのは、一定の間隔でポストに
投函される、自宅周辺の情報が集められた冊子などを指しています。
スーパーやコンビニにも置いてあったりしますよね。
ネットで「懸賞 当選方法」なんて検索してみると、
タウン情報誌がおすすめですよ!と、どこの記事にも
書いてあったりするのですが、これは本当だと思います。
これまで、以下のような懸賞に応募してきました。
・商業サイトのキャンペーン
・アプリのキャンペーン などなど
上記以外にもいろいろなキャンペーンがありますが、
1番多く当選しているのはタウン情報誌のプレゼント。
読者投稿欄の近くに掲載されていることが多く、プレゼント数は少ないですが、
応募総数が少ないのか当選確率は他と比べてかなり高いと思います。
自宅マンションのポスト近くに置いてあるゴミ箱をふと見てみると、ほとんどの
家庭は他のチラシなんかと一緒にタウン情報誌を捨ててしまっているんです。
持ち帰られないことで応募数が少なく当選確率が高くなるのだと思います。
一昔前の懸賞というと、ハガキに
住所、氏名、年齢、性別、電話番号、今月号の感想・・・
と、とにかく書くことが多くて、面倒なイメージだったのですが、最近の
懸賞コーナーにはQRコードやメールアドレスが記載されていることが多く、
ネットや携帯メールから簡単に応募が出来るんですよね。
方法が手軽なので、めんどくさがりのわたしでも
目についた時、気が向いた時に応募が出来ています。
当選率の高さを身をもって実感しているタウン情報誌の
懸賞ですが、逆に当選しにくい懸賞は何かと申しますと
Twitterは過去に1度だけ当選したのですが、それ以降は全く。
Instagramなんかは1度も当選できたことはありません。
その理由はやはり、応募総数の多さと、
自分の応募口数を増やしにくいことだと思います。
フォロー&リツイートキャンペーンに参加するには
Twitter、Instagramでアカウントを持っている必要が
ありますが、基本的には1つのアカウントから応募は1回。
同一人物の複数アカウントによる応募を禁止している
ところも多いので、応募口数を増やすことができません。
何十万、何百万の応募の中のたった1口で当選するのは
難しいどころか、だいぶ不可能に近いですよね・・・
そんなわけで、今まではTwitterやInstagramの懸賞にも
応募していたのですが、最近は専ら、タウン情報誌を
始めとしたアナログ懸賞一筋です。
さいごに
2020年も"ゆるっと懸賞" 気が向いた時に、目についた時に。
もし当選することがあれば、こちらでご報告させて下さい。
最後までご覧頂きありがとうございました。
↓ランキングに参加しています↓